***母娘で楽しむバリ島ツアー*** ~バリ島3日目 後編~
つづき。
前編はコチラ ↓
~バリ島ツアー 出発までの準備編 その1~
~バリ島ツアー 出発までの準備編 その2~
~バリ島ツアー 1日目~
~バリ島ツアー 2日目~
~バリ島ツアー 3日目 前編~
にほんブログ村に登録しています。応援クリック宜しくお願いします。
***母娘で楽しむバリ島ツアー*** ~バリ島3日目 後編~
レンボンガン島のマングローブ探検ツアー が、思っていたよりも早く終わり、クタに戻ってホテルのチェックイン。
今回宿泊した2つ目のホテルは、ディスカバリー カルティカプラザ ホテル。
老舗のホテルらしく、エントランスから豪華な雰囲気で、ホテルの中央には大きなプールがありました。
今回宿泊した 「オーシャン フェイシングルーム」 は、バルコニーからクタビーチが見えました☆ (1泊US 150ドル~)
ホテルでのんびりしたい所ですが、せっかく時間が出来たので、急遽 「ケチャックダンス」 を見に行く事に・・・
ウルワツ寺院で毎日行われている、バリ島の伝統舞踊 「ケチャックダンス」 ですが、人気観光スポットの1つ。
今回はスケジュール的に諦めていましたが、時間が出来てラッキー☆
しかし・・・ 時間はすでに17:00過ぎ、開演は19:00。
ウルワツ寺院に行くまでの道は、夕方のラッシュでいつも渋滞するのです。
そして 「ケチャックダンス」 はとても人気が高い為、満席になってしまう心配も。。。
とりあえずタクシーに乗り込み、急いで向かう事に!!!
やはり渋滞で、1時間半程かかりましたが、何とか開演前に到着。
タクシー代は、180.000ルピア ( 約1800円 )。 渋滞が無ければもう少し安いはず・・・
★ 1 Point アドバイス ★
ウルワツ寺院は、バリ島最南端の森のような場所を通って行く為、流しのタクシーが居ません。
タクシー利用の場合は、運転手さんと料金の相談をして、往復送迎をお願いした方が良いかと思います。
( 注意 : もちろんお支払いは、ホテルに到着してからですよ!!! )
あとは、やはり車チャーターを頼むのが、一番楽で安心です。
ちなみにこの日の帰りは、友人が向かえに来てくれました*
「ケチャックダンス」 を見るには、ウルワツ寺院の入り口でサロンを借りて、腰に巻きます。
入場料は、30.000ルピア ( 約300円 ) / 1人
バリ島の寺院を訪れる際は、マナーやルールがありますので、ご注意下さい!!
※ 詳細はコチラをご覧ください → バリ島の寺院を訪れる際の [マナー&ご注意]
調度サンセットタイムだった為、寺院内からはインド洋に沈んでいく、素晴らしいサンセットが見られました★
寺院内には野生の猿が居ますので、サングラスや帽子など、取られないようにご注意ください。
「ケチャックダンス」 鑑賞の料金は、100.000ルピア ( 約1000円 ) / 1人。
会場は既に満席・・・ 300人? 400人近いお客様が居ました。
何とかスペースを見つけ、いざ鑑賞スタート*
久し振りにウルワツ寺院で 「ケチャックダンス」 を鑑賞しましたが、お客様も参加出来たり、以前よりもエンターテインメント感が増していました!!
そしてやはり、クライマックスの火を使った演出は、ダイナミックで見応えありです♪
GoGo BALIでは、ケチャックダンス+ディナー付きのツアーが大変人気です!! こちらも要チェック*
ツアー① ケチャックダンス+ロブスターディナー US 60ドル / 1名
ツアー② ケチャックダンス+チャイニーズディナー US 85ドル / 1名
(ホテル往復送迎、入場料、鑑賞代、専用車、日本語ガイド付き)
ホテルに戻る途中で、母からのリクエスト 「バビグリン」 を食べることに。
「バビグリン」は、バリ島の伝統料理で、お祭りやお祝いには欠かせない料理です。
小さな屋台のガラスケースには、立派な豚の丸焼きがありました。
値段も、屋台で頂くと30.000ルピア ( 約300円 ) 程度と、安くて美味しいです★
ちなみに豚足のスープも絶品♪♪
バビグリンの詳しい紹介はコチラ → バリ島の伝統料理 「バビグリン」
その後ホテルに戻り、ホテル周辺にあるお土産屋さんをブラブラ。
ディスカバリー カルティカ プラザ は、賑やかな通りにあるので、ホテル周辺にはお店が多く便利な立地です♪
大満喫で、バリ島3日目も終了しました☆
【母が見た、バリ島3日目 (後半) の感想】
自然が多い、現地の人が親切、ウルワツ寺院の野生の猿が少し危ない、夕方は渋滞が多い、ケチャックダンスは面白い、サンセットが美しい、インドネシア料理は日本人に合う、レンボンガン島は絶対行くべき!!
・・・との事でした。
***母娘で楽しむバリ島ツアー*** ~バリ島4日目~ へ、つづく。
Copyright © ゴーゴーバリ! All rights reserved.