バリ島のGWKが、新しい観光地として話題!巨大像と展望台を視察!
バリ島旅行中、南部のウルワツ方面に、巨大な銅像を見かけたことはありませんか?
ヌサドゥアやジンバラン地区からは見えたことがあるんですが、スミニャック地区にある ザ サマヤ からも見えるんだそうです!
まぁあれだけ大きな銅像なので、かなり遠くからでも見えそうですが・・・
せっかくなので、間近で見てみようってことで、会社のスタッフ達と視察に行ってきました♪
以前から気になっていた方も、GWKパーク内の施設なども含めてご紹介しますので、要チェックしてみて下さい!
↑ Please Click Here..!!
ブログランキングに参加しています。 1クリックお願い致します♡
バリ島の巨大像が完成間近!世界で3番目に高い像
1990年に始まった、ジンバラン地区の GWK (ゲーウェーカー) 内にある、ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像。
1997年に、資金難などの理由で一時中止となりましたが、現在は70%まで完成しました。 最終完成予定は、2019年の8月だそうです。
ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像は、「ラーマヤナ」に登場するヒンドゥー教の神を表しています。
完成後は、高さ121メートルに到達し、中国の大仏や、ミャンマーのレイチュンセッチャー大仏に次いで、世界で3番目に高い銅像になるそうです。
この巨大な銅像は、完成後は内部に入ることが出来、バリ島の景色を一望できるようになります。
バリ島唯一の展望台となり、今後新しい観光地として大注目されています!
バリ島の新しい観光地、GWKの巨大像を見に行ってきた!
場所は、ジンバランからウルワツ方面に向かう途中にある、GWK (ゲーウェーカー) 内にあります。
GWKは、文化公園と呼ばれていますが、パーク内は広大な敷地です。
入場料は、Rp 125,000 (大人) / Rp 105,000(子供) となります。 日本円だと、約 1,000円前後です。
入場料を払うと、リストバンドを貰います。
他の観光地に比べて、少々入場料は高い気もしますが、このリストバンドをしていれば、伝統舞踊が無料で見れたり巨大な銅像と写真が撮れたり、バリ島旅行の思い出として立ち寄る価値はあると思います!
パーク内の案内表です。 各スポットの見所が、分かりやすく表示されています。
かなり広大な敷地で、じっくり見て回ると、歩いて1周するのに約1時間くらいかかります。
パーク内には巡回バスが走っていて、1回20,000ルピアで利用出来ます。
バスのおすすめの使い方としては、エントランスから巨大像までバスで行き、帰りはパーク内を歩きながら観光する方法です。
パーク内のステージでは、朝~夜まで1時間毎に伝統舞踊が披露されていて、入場料を払えば誰でも無料で鑑賞出来ます。
演目は、人気のレゴンダンスやケチャックダンスなど。
バリ島唯一の展望台は、やはり巨大だった・・・!!
伝統舞踊のステージを更に道なりに進むと、遂に巨大像が見えてきました。 ここには、3つの銅像があります。
まずは、ヒンドゥー教で神の鳥と呼ばれている ガルーダ像 です。
そしてその近くにあるのが、ウィスヌ像 です。
この人物は、ヒンドゥー教に知多÷ラーマヤナ物語の中で、神の鳥ガルーダに乗っている姿が印象的です。
ここから更に進むと、巨大な展望台となる、ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像 が出てきます。
遠目からも大きいのが分かりますが、近付いて見上げてみると、かなりの迫力でした! その高さ、121メートルだそうです!
完成後は、この巨大な銅像の内部に入ることが出来、バリ島の景色が一望できるような、展望台になります。
まだ詳細は不明ですが、たぶん展望台の中に入るのにも、追加料金がかかると思います。
完成は、2019年の8月 (インドネシアの独立記念日) を目標としているそうです。
これから、バリ島だけでなく、インドネシアの新しい観光地として、沢山の人が訪れる人気のスポットになると思います。
GoGo BALI でも、GWKを含んだツアーを販売予定ですので、興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。
Copyright © ゴーゴーバリ! All rights reserved.