【GoGo!! バリ新聞】訪日インドネシア人が35万人・・・?!
バリ島を訪れる日本人が年間 22万人 に対して、日本を訪れるインドネシア人の数は、35万人 になろうとしています。
35万人という数字は、2008年に日本人のバリ島来訪者数がトップだったときの数字です。 それを超える勢いで、今はインドネシア人が日本を訪れる時代になってきました。
インドネシアの人口は日本の2倍ですが、生活水準から考えれば大きな差があります。 そんなインドネシアから日本へ行く人の人数が 35万人 にもなるなんて・・・ 驚くばかりです!!
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訪日35万人の時代へ・・・ 「一生に一度」から「年に一度」に
インドネシアからの訪問客は右肩上がりに増えている。 2016年は、前年の3割強増しの27万人に達した。 このままの伸び率でいけば、2017年は年間35万人の訪日客が期待される。
~身近になった日本~
インドネシアの海外旅行客は年間800万人前後で横ばい状態。 その中での訪日客は大きく増え続けている。
「日本に行く」ということが、インドネシアの人々の中で優先順位の高い、魅力的なものと位置づけられている。 シンガポールやマレーシア、そして次の旅行先として、日本が認識されるようになった。
以前はチケットが高く、ビザの手続きも複雑な為、日本への旅行は一部の金持ちが行くというイメージであった。 そんな日本が、所得の増加に加え、ビザの簡略化や格安チケットがあり、多くの方の手の届くところまできた。~最近の傾向は~
訪日客の旅行先第1位は、ゴールデンルート (東京、富士山、関西) で、多くのリピーターが訪問する。 訪日旅行の年間推移をみると、ピークシーズンは桜の季節と6~7月の学校休暇、レバラン休暇、年末の学校休暇時期といわれている。
そんな中、「日本の秋」のプロモーションが実を結び、昨年は11月の訪日客が大きく伸びた。 また、紅葉などの自然の美しさに加え、海の幸、山の幸など、四季の中で食べ物が一番美味しい「日本の秋」という季節は、新しい魅力として受け入れられた。~今後の目標~
訪日客が35万人超えを意識するあたりから、航空機の輸送キャパも考慮する必要があるかもしれない。 日イ交流のためにも、今年はさらに訪日旅行者増に向け、努力していきたい。
― じゃかるた新聞より抜粋 ―
新聞記事にも書かれている通り、「一生に一度は日本へ行ってみたい・・・」というのが、今では「今度は紅葉や雪の季節に日本へ行ってみよう・・・」に変わり、1年間に何回も日本へ行くインドネシア人が増えています。
日本を訪れる人々が増えることは、大変嬉しいことです♡
ただ1つ願うのは・・・
日本-インドネシア間の飛行機がもっと飛んで欲しい!!!
「行きたいのに行けない」という人が出ない為にも、特にバリ島行きの飛行機がもっと増えてくれたらな… と思います。
日本人にも、インドネシアの良さを知って欲しいし、インドネシア人にも、もっともっと日本の良さを知って欲しいですね♡
*** インドネシア旅行の際には、GoGo BALI が全力でサポート致します ***
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