【GoGo!!バリ島新聞】ジャカルタ・スカルノハッタ空港、スカイトレインが運行開始!
ジャカルタの最新情報をお届けいたします!!!
この度、ジャカルタのスカルノハッタ空港に、ターミナル間を移動する無人運転車両 スカイトレイン の試験運行がスタートしました。
韓国製の車両で、北スマトラにあるクアラナム空港でも使用されています。
まずは、176人が使用できる1両のみが運行し、8月には3両全てが運行する予定だそうです。
第2ターミナルと第3ターミナル間は、約7分で移動が出来ます。 深夜は運休しますので、その際はシャトルバスをご利用下さい。
今後のビジネストリップなどで活躍が期待出来そうですね!!
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スカルノハッタ空港にスカイトレイン
ガルーダ便を利用し、ジャカルタ乗り換えでバリ島へ来る場合は 第3ターミナル を発着する為、この スカイトレイン を利用する機会は少ないと思いますが、エアアジアやライオンエアーなどではターミナル間の移動が必要となります。
これまではバスなどを利用していましたが、スカイトレイン の運行により移動がより楽に出来そうですね!!
◆ ガルーダ便について ⇒ ガルーダ便のジャカルタ乗り継ぎで、バリ島~日本間を行き来している方に朗報!!
こういったニュースを聞くと、バリ島には電車が走っていませんので、すぐ近くに位置するジャカルタがとても都会に感じます。
実際ジャカルタのビジネス商業は世界的にも右肩上がりで、富裕層も増えています。 高層ビルが立ち並び、通勤ラッシュ時の交通渋滞も世界トップレベルの酷さです。
私がジャカルタを訪れたときは、空が排気ガスで灰色だな・・・という印象を受けました。
同じインドネシアですが、首都であるジャカルタと観光地のバリ島では、だいぶ雰囲気が違うように思います。
ジャカルタには、日本の企業からの駐在員も多く在住しており、まるで日本を思わせるような居酒屋やラーメン屋さんが建ち並ぶ ブロックM というエリアがあります。
ショッピングモール内のフードコートにも、日本食レストランが沢山入っていました。
ジャカルタはイスラム教の方が多い為、コンビニなどでアルコールの販売が禁止されていますが、ブロックMの周辺では沢山の日本人を見かけました。 唯一の公共の呑み所なんだと思います。
機会があれば、同じインドネシアですがバリ島とは全く違う顔をもったジャカルタへ、足を運んでみるのも面白いかもしれません・・・!!
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◆ ジャカルタでの車チャーター / ツアーはコチラ ⇒ GoGo BALI ジャカルタ ツアー 一覧
新しくなった、スカルノハッタ空港 第3ターミナル
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