【GoGo!! バリ新聞】年中常夏のインドネシアに、スケート場・・・?!
- 2016/7/29
- ジャカルタ
- アイススケート, アンチョール公園, スカイリンク・ジャカルタ, スナヤン国立競技場, タマン・アングレック, レバラン, 断食明け大祭
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1年を通して気温の高いインドネシアですが、首都であるジャカルタに、なんとアイススケート場があるらしいのです!! しかも、1971年 (45年前) にはもう既に開業していたというから驚きです・・・!!
場所は、ジャカルタのスナヤン国立競技場近くにある、ショッピングモールの中だそうです。 下記に掲載している新聞記事は少し前のものになりますが、改めてご紹介致します。
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スケート場、大賑わい
レバラン (断食明けの例大祭) を家族と過ごす為に故郷へ帰郷する家族連れが多い一方、レバランをジャカルタで過ごそうと訪れる地方の家族連れも多い。 レバラン期間中、ジャカルタ中心部は渋滞がなく、ひっそりとしていたが、モールなどの一部のショッピングセンターや行楽地は多くの人で賑わった。
西ジャカルタのショッピングモール、タマン・アングレックにあるスケート場「スカイリンク・ジャカルタ」は、レバラン時に長蛇の列を作った。
PR担当者は、レバラン期間中に1日で約1500人がスケート場に詰めかけたと話す。 普段の平日は1日に600人ほど、土日は800~1000人ほどの来場者だそうですが、レバラン時には5割以上増加した。
ショッピングセンター運営業者協会は、レバラン2日前~初日までの3日間、ショッピングモールに訪れた人数を集計。 昨年同時期に比べ、30~40%の増加だと公表した。 この期間のモールへの来場客数は、地方からの観光客が支えていると分析した。 ショッピングモール内のテナントは、5割引きなどのセールを大々的に掲げ、家族連れにアピールした。
レバランをジャカルタで過ごそうと、リアウ州カンパル県から来たご家族は、このスケート場の他にも、北ジャカルタにあるアンチョール公園の遊園地などの行楽地を回った。 その中でも、地元では出来ないスケート体験に満足げな表情を見せた。― じゃかるた新聞より抜粋 ―
ジャカルタにスケート場があることに驚きましたが、普段の平日でも600人ほどの来場者があることに更に驚きました。 この暑い国で、コートや手袋を着用するのだろうか・・・ それとも気合で半袖半ズボン・・・?? 色々想像してしまいました。(笑)
気になる方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか★
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