日本食と言われて、一番最初に思い浮かべる料理って、お寿司 じゃありませんか? 私の大好物です♡
お寿司の起源・発祥は、てっきり日本だと思っていましたが、実はインドネシア (正確には東南アジア) だったのをご存知でしたか?!
面白いニュースを発見したので、ご紹介致します*
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お寿司の起源が、インドネシアにあるって本当?!
今やお寿司は、世界中で人気の料理となり、バリ島内にもお寿司を提供するレストランが沢山あります。
サーモンやマグロがやはり人気で、最近ではインドネシアの方々も、生の刺身を好んで食べるようになりました。 チキンカツやエビフライを酢飯で巻いたメニューも、外国人には人気のようです!
お寿司の起源は、4世紀頃の東南アジアだそうで、インドネシアのカリマンタン島にいるダヤック族が、魚を長期保存する手段が、お寿司の起源だと言われているそうです。
ダヤック族の魚の保存方法は、魚の内臓を取いてから塩味を付け、魚を米の中に付けて発酵させます。
お寿司は、縄文時代末期に、稲作文化と一緒に中国から日本に伝わったと言われていますが、平安時代には、魚を米の中で保存して食べる発酵食品の 「なれずし」 があった。
室町時代以降は、発酵期間が短くなり、米を一緒に食べるようになったのですが、これが現在の、「握り寿司」 の原点なんだそうです!
今でも、カリマンタン島のダヤック族の郷土料理には、「なれずし」 に似たものがあり、ちまきのような食感で、押し寿司のような料理なんだそうです。
お寿司に使われる青魚には、中性脂肪を減らしたりする効果があり、健康にも良いと言われています。
魚を生で食べる文化や、その美味しさが、今後どんどん世界に浸透していったら嬉しいですね*
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