今年は、バリ島で様々な記念式典が予定されています!!
2018年は、インドネシアと日本が国交を樹立して、60周年を迎える記念の年です。
1958年1月20日に、インドネシア共和国の初代大統領 「スカルノ首相」 と、日本国の 「岸信介首相」 により、平和条約と賠償協定が締結されました。
そしてそれ以降、両国で協力し合い、共に歩んできました。
この、60周年という記念すべき節目の年に、バリ島では様々な催し物が開催される予定です。
先日行われた、オープニングイベントの様子と共に、最近のバリ島の様子 (アグン山など) についてご紹介致します*
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~日本とインドネシアの平和を祈念し、感謝の気持ちを形に~
2018年1月26日~28日に行われた、総領事館主催の祝賀イベントを始め、今年1年は様々な行事が企画されています。
スポーツ部門では、サッカーや柔道。
文化部門では、学生日本語弁論大会や、よさこい大会、コンサートなど。 ちなみに、弁論大会の優勝者には、日本行きの往復航空券がプレゼントされるんだそうですよ!!
日本人会の3大イベント (3都市親善スポーツ・盆踊り・忘年会) も開催されます。
イベントを通じて、両国の平和と友好、活発な交流が深まりますように・・・
東ジャワ在住の男子高校生が作成した、国交樹立60周年のロゴマークがコチラ。
インドネシア国旗で ”6”、日本国旗で ”0” を表現。 ※ 使用には事前申請が必要となります。
60周年オープニングセレモニーの様子がコチラ。 バリニーズダンスや、合気道などが披露されました。
最近のアグン山情報
バリ島は、元気に皆様のお越しをお待ちしております!!
アグン山の噴火警戒レベルは ”4” のままですが、警戒範囲は、アグン山と周辺8キロ に縮小。 空港や主要宿泊エリアからは、75km程の距離があり、住民生活は通常通りです。
誤解している方が多いですが、実際の警戒地域はこの程度です。
インドネシアの新年 「ニュピ」 について
3月17日(土) は、バリヒンドゥー教に新年となります。
多くのバリ島の人々はバリ・ヒンドゥー教を信仰し、「ウク暦」 と 「サカ暦」 の二つの暦に従って生活しています。
ニュピは、「サカ暦」 の新年にあたり、バリ・ヒンドゥー教徒にとって、精神修養に専念する最も重要な日で、インドネシアの祝日にもなっています。
ニュピ当日は、バリ・ヒンドゥー教徒は瞑想をして過ごし、バリ島から悪霊が去るのを待つ日なのです。
島内では、火や電灯の使用が一切禁止のほか、外出やお店の営業なども禁止となります。 空港も閉鎖となり、飛行機の離発着は出来ません。
外国人のお客様も例外ではなく、ニュピの一日は静かにホテル内で過ごしていただかなくて行けません。
世界でも大変ユニークで神聖な1日となりますので、興味のある方は、是非ニュピに合わせてバリ島を訪れてみてはいかがでしょうか?
◆ もっと詳しく知りたい方はコチラ ⇒ 2018年度 バリ島の新年 「ニュピ」 は、3月17日。~おすすめの過ごし方~
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