【朗報】レンボンガン島とチュニガン島を結ぶ「黄色の橋」が、復興しました!!
「黄色の橋」崩壊事故から、早4ヶ月・・・
レンボンガン島とチュニガン島を結ぶ 黄色の橋 (Yellow Bridge) が崩壊する事故が起きたのは、2016年10月16日のこと。 現地の方々が死傷した悲しい事故ですが、最新ニュースによると、橋の復旧工事は2017年2月25日頃に終了する見込みだそうです。
「百聞は一見に如かず」です! 是非、レンボンガン島へ遊びに行きましょう♪
のんびりとした島の人々や雰囲気、ターコイズブルーの海、豊かな自然、絶景の撮影スポットなど、是非体験して頂きたいです*
◆ 崩壊事件の詳細はコチラ ⇒ 【悲報】レンボンガン島とチュニガン島を結ぶ崩落。 死傷者30名以上・・・
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「黄色の橋」は既に再建へ・・・
昨年10月16日に起こった事故で崩落した、ヌサ・レンボガン島とヌサ・チュニガン島を結ぶ「黄色の橋 (イエローブリッジ) の再建作業が、2月7日に完了した。
総工費およそ34億ルピアをかけて建設された橋の再建作業は完了したが、未だ通行の許可がされていない。公共事業局の局長によれば、「現在、細かな最終の再建作業 (緩衝材の設置やペンキ塗り) に取り組んでおり、来週17日にはこの作業を終える見込み。 現在の作業は全て橋の上で行われている為、波や潮の影響を受けることがなく、順調に進めば完成までに時間はかからないが、大雨などの影響を受ける場合もある」と話した。
現場での指揮監督は、「現在17名のスタッフが作業に当たっている。 皆24時間を目一杯利用して作業に取り組んでいて、緩衝材の設置やペンキ塗りも98%終了している。 作業は昨年から始まり、進行が遅れてしまった理由の一つには、労働力の不足ではなく海面の波や潮の影響がある」 と説明した。
(再建中の黄色の橋)
2月25日の午前中に開通式典、同日の夜から正式に開通予定
クルンクン県知事一行は7日、視察のために同地を訪れ、さらに同じ日に、バリ州議員の一行も視察のためこの地を訪れた。 黄色の橋が、再びヌサ・レンボンガン島の観光産業を促進してくることを願うと話した。
再建される予定の橋は、全長140m × 幅1.8mで、以前の橋と比べると幅が40㎝ 広くなっているが、通行が許可されているのはオートバイと歩行者のみ。― 2017年2月8日付 NUSABALI新聞 より参照 ―
この「黄色の橋」は、レンボンガン島とチュニガン島を行き来するのに、無くてはならないものです。 観光客だけでなく、現地の方々も利用する為、早い復興となり良かったです。
以前同様に車は通ることが出来ませんが、バイクや徒歩での横断が可能です。
橋の上から見下ろす美しい海や自然の景色が素晴らしく、観光スポットとしても有名です* 今後も、定期的なメンテナンスや安全面を十分に考慮しながら、多くの方に利用して頂きたいですね。
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