インドネシア入国に際する、ビザ (VOA) 免除の一部緩和について
- 2016/2/16
- ニュース
- VOA, インドネシア入国管理局, スカルノハッタ空港, ビザオンアライバル, 入国ビザ, 到着ビザ, 在インドネシア日本大使館, 文化活動, 親族訪問
- 1,033 comments
インドネシア入国管理局より、今まで「観光目的限定」とされていた、30日以内の滞在ビザ (ビザ・オン・アライバル / VOA) の免除に関し、入国目的が拡大されました!!
入国ビザ US$ 35 が免除になるということで、今後、親族訪問や文化活動などでインドネシアを訪問される方には、朗報です*
リピーターさんも要チェックです♪
◆ 入国ビザ免除についての詳細はコチラ → 【インドネシア観光ビザ US$ 35】 ※ 免除開始のお知らせ & 注意点
【 ビザ免除にて、新たに認められた入国目的 】
➀ 観光
➁ 親族訪問
➂ 社会訪問
➃ 芸術 ・ 文化活動
➄ 政府用務
➅ 講義 ・ セミナーなどの参加
➆ 国際展示会参加
➇ インドネシアでの本社 又は 代理店の会議出席
➈ 他国への乗り継ぎ
上記の詳細については、在デンパサール日本国総領事館のホームページに掲載されております。 → インドネシア査証免除について
※ しかし、このお知らせが全ての入管職員に伝わっていない可能性もあることから、新たに認められた入国目的に当てはまる方は、トラブルを回避するため、スカルノ・ハッタ入国管理局のホームページに掲載されている内容を印刷して頂き、入国時にいつでも提示できるようにして下さい。
◆ ビザに関する最新情報はコチラ → http://kbritokyo.jp/visa/
【 ビザ免除が適用されない、入国目的 】
➀ スポーツ (商業目的でないもの)
➁ 研究 / 短期留学 / 短期トレーニング
➂ 商談 (ビジネス / ミーティング)
➃ 物品購入
【 ビザ免除による入国の場合、下記については変更ありません 】
➀ インドネシアでの滞在期間は、30日まで。 また、延長は出来ません。 (入国日も含む)
➁ ビザ免除については、インドネシアの5大国際空港、および9海港に限り適用されます。
その他の空海港では、ビザ免除での入国は出来ません。
◆ 対象の空海港についての詳細はコチラ → ビザ免除対象港 (空港、及び海港)
➂ 到着ビザ (VOA) 制度は、今まで通り存続されます。
31日以上の観光目的や、ビザ免除の対象外となる場合は、到着ビザ (VOA) 手数料の US$ 35 を入国時にお支払い下さい。
※ 31日以上滞在する場合は、到着ビザ (VOA) 制度で入国後、1回延長が可能です。 合計60日以内まで滞在が可能となります。 (有料)
➃ ビザ免除による入国の際も、パスポートの残存有効期間は6ヶ月以上、ビザ欄の空白ページが十分あることが必要です。
また、帰路の航空券 または 第三国への航空券の提示が求められることがあります。
パスポー トへの入出国印の押印は必須ですので、入出国時に必ず押印されていること、及びその内容 (日付など) をご確認願います。
【 トラブルに遭った際の空港における連絡先 】
スカルノ・ハッタ国際空港内入国管理局事務所 (第2ターミナル) : 021-550-7185
スカルノ・ハッタ国際空港警察署 : 021-550-7393
スカルノ・ハッタ国際空港警察署 (第2ターミナル) : 021-550-6028
在インドネシア日本国大使館 : 021-3192-4308
・ 大使館ホームページ : http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html
・ 外務省 海外安全ホームページ
: http://www.anzen.mofa.go.jp
: http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
◆ 上記に関する、詳細はコチラ → 在インドネシア日本国大使館からのお知らせ
お問い合わせは、GoGo BALI までお気軽にどうぞ。
コメント
-
2016年 2月 17日
Copyright © ゴーゴーバリ! All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。