【GoGo!!バリ島新聞】インドネシアで活躍する、日本人サッカー選手をご紹介!
インドネネシアサッカー界のベテラン日本人選手
バリ島をはじめインドネシアは、熱狂的なサッカー王国。 テレビ放送がある日は、ほとんどの男の子が試合を見逃しません。
そんなインドネシアのサッカー界で活躍してる日本人選手【松永祥兵選手】をご存知でしょうか・・・?
バリ島やインドネシア在住者の方はご存知の方も多いかもしれませんが、とてもハンサムな好青年と噂で、今後の活躍にも期待です! 皆さんで応援しましょう!!
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6年振りに再復帰
16年間所属していた プルシブ・バリックパパン から、古巣の プルシブ・バンドン (西ジャワ州) に復帰し、背番号17を背負う松永選手 (28歳)。
2017年の大統領杯に出場し、復帰初戦を迎えた。
2011年以降、国内の3チームを渡り歩いてきた、インドネシアサッカー界のベテラン日本人選手です。松永さんのポジションはMFで、FWに近いトップ下。
国士舘大学サッカー部時代の2008年、ドイツで選手選考会を受け、19歳で強豪シャルケと2年契約。 2010年に日本のJ2愛媛FCに移籍するも、出場機会に恵まれず、2011年に退団した。
その後、現在在籍中のプルシブ・バンドンから突然のオファーを受けたが即断し、22歳で単身インドネシアに渡った。
「得点を取るより、仲間に取らせる」プレースタイル
パスを受ければ攻撃のスイッチを入れられるという強みに、得点という目に見える結果にこだわる姿勢が加わった。 昨季は、13得点を獲得。
今回、プルシブ・バンドンから移籍のオファーをもらい、6年振りの古巣復帰を決めた。
今季の目標は15得点。 ほとんどがインドネシア人選手という環境で心機一転、レギュラー争いに挑みます。
日イの架け橋に
選手として若くないと考えている松永選手ですが、身に着けた言語能力やサッカー関係者との人脈を生かし、引退後も「日イのパイプ役になりたい」と、インドネシアでの活動続行を望んでいます。
2014年以降、給与未払い問題やリーグ中断が原因で、引退や他国に移籍する選手が続出。
そんな中で、2016年に所属したプルシブ・バリックパパンと、移籍先を探していた日本人選手の能登正人さん (26歳) との間を取り持ち、日イ・サッカー界の橋渡し役となった。また、日本人が教えるサッカー教室の実施や、日本から選手を招いたイベント、インドネシア人選手の日本移籍支援など、様々な「日イ協力」を模索しているという。
良い指導者を入れ、若い世代からレベルアップすれば、日本を越える可能性を秘めている。 この国の発展に貢献していきたいと語った。― じゃかるた新聞より抜粋 ―
バリ島にもサッカー同好会のようなものがあり、サッカーやフットサルを楽しんでいます。 そんなバリ島をはじめ、インドネシアに住んでいる日本人の間では、有名人の松永選手。
日本からインドネシアに来て活躍しているサッカー選手なので、特別に応援したくなってしまう気持ちが分かります。
私は、松永選手の奥様 (日本人) と、何度かお会いしたことがあるんですが、本当に仲良しな素敵なご夫婦で微笑ましいです。
奥様は現在妊娠中で、もうすぐ松永選手も一児のお父さんになります。
今後のプレーにも、ますます気合いが入ることでしょう!!
★皆さんで、松永選手を応援しましょう★
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