【バリ島ニュース】アグン山噴火の影響で、経済損失は9兆ルピア

2017年11月に発生した、バリ島アグン山の噴火。 それほど大規模な噴火ではありませんでしたが、やはり空港閉鎖により旅行のキャンセルが相次ぎ、観光客が激減しました。
バリ島やインドネシアの経済には、大きなダメージとなったようです。
その額なんと、9兆ルピア (日本円で、約900億円) だそうです・・・
バリ島では、年間1500万人の外国人観光客の渡航を目標にしていましたが、昨年は目標達成には至らなかったそうです。 今後、噴火の影響が長期化されることを懸念しています。
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バリ島 観光客目標 「達成困難」
観光相はこのほど、アグン山噴火の影響で、噴火から12月末までの約1ヶ月間の経済損失は、9兆ルピアに達したと語った。
バリ島への外国人観光客、年間1500万人の目標達成は出来なかった。アグン山の噴火について、「避難区域以外は安全」 と繰り返し強調しているが、観光客数は伸び悩んでいる。
国家防災庁によると、アグン山の噴火警戒レベルが、最高の 「4 (避難準備)」 に引き上げられた9月22日~、その後の噴火や空港閉鎖などの影響があった12月3日までの間、外国人4万4千人 / インドネシア人4万4千人が渡航をキャンセルしたという。
現在は、バリやジャカルタに続く観光地として、リアウ諸島のプロモーションに力を入れたい考えを示した。
― じゃかるた新聞より抜粋 ―
2002年にバリ島で起きた、残虐なテロ事件。
その時の損失を上回るのではないかと言われている、今回のアグン山の噴火・・・ 復興と言っても、自然災害なのでこの先のことが分からない、「絶対に安全」 とは言えない現状・・・
危険区域周辺以外に住む人にとっては、特に噴火の影響もなく平穏な暮らしですが、やはり観光客の激減は目に見えるものがあります。
日本人だけでなく、一番多くの人が訪れていたオーストラリアからの観光客も、少ないような気がします。
年が明けてから、少しづつ観光客が増えてきたようにも感じますが、是非、1人でも多くの方に遊びに来て欲しいと思います*
バリ島好きの皆様・・・
皆で力を合わせて、バリ島の良さをどんどんアピールして、
この苦境を乗り越えましょう!!!
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