【GoGo!! バリ島新聞】降り続く雨の影響で、キンタマーニ周辺の村が崩壊・・・
異常なほど降り続いた雨・・・そして強風。
バリ島の気候は大きく2つに分かれ、5月~10月が乾季 / 11月~4月が雨季と言われています。
現在は雨季の真っ只中ですが、今年の豪雨はちょっと異常な雰囲気です・・・ 2017年1月~2月の間で、2~3日間ずーっと雨が降り続くことが数回ありました。
通常は雨が降っても、スコールのように瞬間的に降る雨が多いので、昼夜を問わず降り続く激しい雨と風は異様な雰囲気でした。
そして2017年2月10日、バリ島のキンタマーニ地区周辺で土砂崩れが発生し、3つの村が被害に遭われました。 被害に遭われた住民の方々に、心よりご冥福をお祈り致します。
今後も激しい豪雨がまた発生するかもしれませんので、ご注意下さい。
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インドネシア・バリ島で土砂崩れ、12人死亡
2017年2月9日夜~10日朝にかけて、バリ島北東部のキンタマーニ地方にある3つの村で、大雨による地滑りが相次いで発生しました。
この地滑りで複数の住宅が土砂にのみ込まれ、1歳の男の子を含む地元の12人が死亡し、5人が怪我をする被害に遭いました。地滑りが発生した地域は、標高1500mほどの高原で、湖や山など豊かな自然環境を生かしたリゾート開発が進められ、日本人など外国からの旅行客にも人気の観光地です。
バリ島の日本総領事館によりますと、日本人が被害に遭ったという情報は入っていないということです。地元の気象当局によりますと、今後も大雨が予想されるということで、国家災害対策庁では住民に避難を呼びかけるなど警戒を強めています。
― AFPBBニュースより抜粋 ―
3日間降り続いた雨の影響で、我が家は雨漏りで水浸しになりました・・・
雨の日は、車やバイクの運転も大変危険です。 また、洪水や土砂崩れなどの被害も発生する恐れがありますので、どうぞご注意下さい。
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