バリ島から東ティモールへ!新しい観光地開発はいかがですか?
皆さん、ティモールレステ という国をご存知ですか?
今回は、バリ島を経由して訪れることが出来る、まだあまり知られていない新たな観光地をご紹介致します!!
インドネシアから独立した新しい国家で、現在アジアでは一番新しい国です。 まだまだ発展途中の土地ですが、これからどのように開発されていくのか、将来が楽しみな場所でもあるのです。
観光客が宿泊出来るホテルも増えてきていますので、興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか・・・?
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ポルトガルの歴史が残る、東ティモール民主共和国 (通称:東ティモール)
ティモールレステという国は、ポルトガルの植民地として、400年余りの歴史を経た後、2002年5月20日にインドネシアから独立した新しい国家です。
「レステ」 とはポルトガル語で 「東」 を意味し、一般的には 東ティモール と呼ばれています。
ティモール島東部に位置する若い国で、島の西部はインドネシアの領土です。
首都はディリ、通貨は米ドル、宗教はカトリックが大半で、日本の四国くらいの大きさです。 日本との時差はありません!!
言葉はトゥテン語 / ポルトガル語 / インドネシア語が使用されますが、公用語は英語とトゥテン語です。
東ティモールの人々は、自分たちの国を Timor Lorosae (ティモール・ロロサエ) と呼ぶそうですが、「ロロサエ」 とは現地のトゥテン語で 「太陽の昇るところ」 という意味なんだそうです♪
おすすめの観光ポイント★
ポルトガルの植民地時代の遺跡を訪ねてみてはいかがでしょうか・・・?
海辺の片田舎、リキシャ (Liquica) にある、ポルトガル時代の砦です。 首都ディリから、西へ車で40分の場所です。
綺麗な海でサーフィンを楽しむ観光客も多く、ちょっと郊外へ足を伸ばせば、とてものどかな景色が広がります。
リキシャ近くの海岸でのサンセット鑑賞*
国の重要な産物はコーヒー。
昔ながらの伝統的な高床式住居も・・・
丘の上からはキリストが見下ろしています。
伝統的な風習や宗教感も感じられます。
食べ物も国際的で、インドネシア料理 / 中華 / ポルトガル料理 / 和食 / 洋食が楽しめます。
独立当時は80万人だった人口ですが、15年間で120万人に増え、街の発展も進んできています。 外国人観光客の泊まれるホテルも増えてきました。
ポルトガル時代の建造物からなる、ノボ ツーリズム ホテル がこちら。
活気ある東ティモールへ、バリ島を経由して訪れてみてはいかがでしょうか?
バリ島とティモール島の両国の文化を満喫すれば、新しい観光地開発になるかもしれません♪
東ティモールへのアクセス
バリ島からは、ジェット機で3時間の距離です。 毎日4便が運行され、機体は150~180人乗りです。
シティリンク / スリウィジャヤ航空 / ナムエア をご利用下さいませ*
◆ GoGo BALI では、国内線 / 国際線のチケット手配が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さいませ ⇒ 55bali@ramatours.com
インドネシア国内のことは、GoGo BALI に何でもご相談下さいませ!!
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