ジョグジャカルタの現地より、ディープな最新情報をお届け！！！

ジョグジャカルタは、バリ島から西へ国内線で1時間。
今回は、ジョグジャカルタで有名な観光スポットと、お洒落なカフェご飯をご紹介致します＊

ジョグジャカルタと言えば ”甘～い” 食べもの・飲みものが多いので有名ですが、今回はカフェで食べるオランダの味です・・・!!

◆ ジャグジャにはなぜ甘いものが多いのか・・・？ 気になる方は、コチラからチェック ⇒ 【ジョグジャカルタ】甘いもの天国ジョグジャ★ テンペも豆腐も甘い!!

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マリオボロ通りは、絶好のお散歩＆記念撮影ポイント

数百年におよぶ、オランダの植民地支配を受けたインドネシア。　ジョグジャカルタは、その重要な拠点のひとつでした。
市内中心部の繁華街 マリオボロ通り / Jalan Malioboro 沿いには、今でも植民地時代の建物が並びます。

昔は、マリオボロ通りの南端が、ジョグジャカルタ王家の王宮でした。　その王宮の跡地は、現在では有名な観光地となっています。
王宮の前には、オランダから派遣されていた総督の役所がありましたが、現在でも郵便局やインドネシア銀行として建物が残っており、今やマリオボロ通りの有名なセルフィーポイントになっています。
市内で一番大きい伝統的な市場、ブリンハルジョ市場 / Pasar Beringharjo もマリオボロ通り沿いに位置しています。

中央郵便局の北隣りが、今回立ち寄った フレデブルク要塞 です。　こちらも今では 博物館 / Museum Benteng Vredeburg になっています。

※ 要塞 (ようさい) ：敵から防御したり、攻撃したりする為の「砦 (とりで)」のこと。　国境や海岸などに造る頑強な、堅固な建物。

要塞博物館内のカフェでちょっと一休み

マリオボロ通りをお散歩＆記念撮影が済んだら、ちょっと一休みにちょうど良いのが、要塞博物館内の建物を改装した カフェ インディスチェコーヒー / Indische Koffie です。
要塞内の一室ということで、強い日差しの下でマリオボロ通りを歩いてきた身体には、ひんやりとした感じがあり休まります。

甘いケーキやコーヒーは置いておいて、今回ご紹介する【ジョグジャ飯】は、オランダのコロッケ風揚げ物 ビターバレン / Bitterballen です。
本場オランダでは軽食として供される辛味のあるファストフードの一種とか。　ここのカフェでもメニューにありますが、混ぜ込まれたチーズのせいか、それほどスパイシーには感じません。
1個が直径3cmくらいのボール状で、お茶やコーヒーのお共にちょうど良いです。
私が食べている間も、沢山のヨーロッパ系の観光客が出入りしていましたが、日本人よりももっとノスタルジックに味わっているのかもしれませんね。

ビターバレンの料金は、Rp 25,000 (約 230円)。　博物館への入場料は、1名 Rp 10,000 (約90円) となっております。

◆ ジョグジャカルタのツアー 一覧 ⇒ ジョグジャカルタツアー By GoGo BALI
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【要塞博物館内のカフェ、インディスチェコーヒー(Indische Koffie)】

Location：Jl. Ahmad Yani No.6, Ngupasan, Gondomanan, Kota Yogyakarta
Google Map：https://goo.gl/maps/qyHsdunc7hs
Facebook：Museum Benteng Vredeburg Yogyakarta
Open Hours: 10:00-17:00
Close: 月曜日
Tell: +62 274 580004

※ 要塞博物館の開館時間は、07:30～16:00。　閉館後にカフェに入る場合は、入り口で申し出てください。

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