バリ・ヒンドゥー教のお盆 【ガルンガン / クニンガン】
*** Selamat Hari Raya Galungan & Kuningan ***
本日 9月7日から、バリ島は今年2回目の お盆シーズン を迎えます。
バリ島のお盆は、半年に1回のペースで訪れ、迎え盆 (本日) を ガルンガン / Galungan といい、10日後の送り盆を クニンガン / Kuningan と呼びます。
各家庭で手作りされた竹の飾り (ペンジョール) で先祖様を受け入れ、盛大にお祭りをします。
今の時期は、どこを歩いてもバリ・ヒンドゥー教を色濃く感じることが出来、神聖な雰囲気を味わえます☆
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ガルンガン & クニンガンとは・・・??
日本でいう お盆 に似た行事で、神や先祖の霊が戻ってくる日だと信じられています。 先祖の霊を迎え入れる為に、この日の為に祝い料理や盛大なお供え物を作ります。
各家庭で作られた「ペンジョール」という美しい竹の飾りが、一層街並みを華やかに演出し、街歩きも普段とは違った景色を見ることが出来ます*
お盆の時期は、軒先に並ぶ美しいペンジョールと、正装をして歩く人々の姿、海やあちこちでお祭りが行われ、バリ島らしい神聖な雰囲気が楽しめます♪
10日後の9月17日が送り盆 (クニンガン) となり、バリ・ヒンドゥー教徒にとっての大イベントが終了します。
レストランなどは通常営業していますので、旅行者の方はご心配なく!!
また、「ガルンガン」や「クニンガン」の、雰囲気をもっと濃厚に楽しみたい方は、南部リゾートエリアよりも、ウブド方面に行かれる事をオススメします★
※ エリアによってはお祭りなどで交通規制がありますので、移動の際は余裕をもって行動してください。
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